日報の目的とは?目標達成する為に続けるべき日報の書き方

日報が続く秘訣

 

多くの人が目標に対して達成できない理由に

1.継続ができない

2.面倒くさいので三日坊主。そのうちに忘れてしまう

3.簡単な目標も達成できない自分を信じることができなくなる

ということがあります

 

自分では「やらなきゃいけない」、「今日こそやるんだ」と

思い続けるにはどうしたらいいのかと考えているのですがなかなかできないのです。

多くの自己啓発書等でも続けることの重要性を謳っていますが

やはり面倒になったり、後回しにするため、継続ができません。

 

継続ができなくなると自分で自分を信じ続けることができず

セルフイメージが低下し自信のレベルが減っていってしまいます。

 

継続のポイントは感情、自分の本当に得たい物を明確にすることと

上司や第三者による少しの後押しが必要です。

 

最初に挙げた本当に自分のしたいもの欲しいものと言うのは快のレバレッジ

少しの後押しと言うのは痛みのレバレッジを指します

レバレッジと言うのは「てこ」の事ですが人のやる気が続かないのは

「レバレッジ」が足りないだけです。

 

夏休みの宿題思い出してください

中には夏休みの始めに全て終了してしまうという素晴らしい方もいらっしゃいます。

しかしもう一方では、夏休みの最終日になって必死に夏休みの宿題をやり遂げたと

言う方をご存知じゃないでしょうか?

え?あなたもですか?

かく言う私は始業式始まってから一生懸命宿題をしていました。

ではなぜ、夏休み最終日になったら必死で宿題をするのでしょうか

人によって理由はいろいろあると思います。

例えば、「先生に叱られるのは嫌だ。」

「友達から何か言われると恥ずかしい。」など、いろいろ理由はあると思います。

 

では、部屋の片付けはどうでしょう。

明日好きな人が部屋にやってくるとなれば皆さんはどうされますか。

おそらく一生懸命片付け、好きな人を迎えられる状態にできるのではないでしょうか。

このように何かの理由があったときに一生懸命行動できる力になるのがレバレッジです。

そしてその無理でもやらなければ困る、恥ずかしい、叱られる…これが痛みのレバレッジです。

また、好きな人から家がきれいだねって褒められて嬉しくなる、益々きれいにしておくように努める

これが快のレバレッジです。

これらの理由の原因には、恥ずかしい思いをしたくない、好きな人に嫌われたくない、褒められたいなどの”感情”があります。

 

 

このように行動するには快のレバレッジと痛みのレバレッジを

うまく使い分けながら感情に響く要因を導き、そのツボをつけば継続できるようになるのです。

 

もうひつの視点は、目的と目標の違いを明確にする必要があります。

通常日報やルールだけで行動にフォーカスを当てると目標だけの設定になりがちです。

これではモチベーションはなかなか続きません。

必要なのはウォンツを引き出しさらに自分の満たしたい目的の感情は何かを明確にすることです。

 

更に言うと、サッカーボールが欲しいと親に言う少年が本当に欲しいのはサッカーボールではありません。

皆さんはちょっと変に思われたかもしれません。

本当に少年が欲しいのは父親とサッカーの練習をすることとか、

学校で仲間に認められたい、サッカーができるようになって女の子にモテたい、

サッカー選手になって、て欲しいものを手に入れるだけのお金を手に入れ、贅沢に酔いしれたいなど

本当に欲しいものはその先にある感情なのです。

TODOで実行、改善しなくてはならない、MUST,SHOUDに落し込まなければいけないと

自分を追い込んで行くけば行くほど、人はどんどん辛くなってきます。

感情に嘘はつけません。

本当に得たい感情それが本当の自分の思いなのです。

 

したがって得たい感情が明確でないのに頭や意志の力でなんとかしようと思っても

なかなか行動に結びつくことが難しく自己嫌悪に陥ったりセルフイメージが下がり自信も減ってきます。

まずは自分の得たい感情を明確にし、目的を明確にしそこから目標を設定します。

 

上司から見ると、まずは部下のやりたいこと、得たい感情を知ることが大切です。

そのためには日頃から部下の話をよく聞き、どのようになりたいのか誰しも企業戦士になりたいと思っている訳ではないので、

ゴールのイメージを確認しておきましょう。

 

この時にしっかり得たい感情と仕事のゴールをリンクさせることが上司の役割です。押し付けてはいけません。

単にやりたいこと、欲しいこと、痛い感情のみにフォーカスをすると、

目の前のことを回避しようとしてしまい、結果を得られなくなります。

また、理性のない欲望のままで、それを正当化し自由にするのではなく自身の理念、ビジョン

願望、得たい感情を明確にして正しい行動計画を練ることが出来るようアシストして行きましょう。

 

継続する方法

 

次に継続ですが、やはり自分との約束は破りやすいです。

また無意識に忘れてしまうこともあります。

そんな時に使うのが上司や第三者の力です。

 

他人を変える事はできませんが、他人のサポートすることは可能です。

逆に継続するためには他人の力をうまく使うことも方法の1つです。

 

どうしても部下には得たい結果がある場合には、上司ではなく

外部のコーチの力を借りるのも良いでしょう。

 

他人の力を借りることによって人には「約束したのだからやらなければならない」と言う痛みの

レバレッジが働きます。

 

会社の日報であれば上司の力をうまく使い、個人の日記、日報であれば第三者の力をうまく使いましょう。

自分の視点では気づかなかったところが、第三者の視点で見ることによって気づくことが必ずあると思います。

また、日報を毎日続けるためには、1日の最低限の目標設定を小さく持ちましょう。

そして上司はその小さな目標設定を承認しましょう。

まずは1日1行でもいいから日報をつける事からスタートします。

上司の役割は、まずは書いてもらうことです。

ここで内容について問題を指摘することも大切ですが、

いきなり頭ごなしに問題を指摘されると多くの人はめげてしまいます。

まずは承認し、行動したことを褒め、改善があれば、部下は「必ずできる」と言う

信頼する視点からアドバイスすると良いでしょう。

 

部下の日報を出す頻度にもよりますが、習慣化ができるよう上司はまず1ヵ月は我慢して

付き合うことを想定しておきましょう。

人が新しい習慣を定着させるには3週間は最低でも必要です。これを上司が分かっていれば

じっくり対峙する準備もできると思います。

これが日報が続く秘訣です。

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nakamori

臨床検査技師から、転職すること5回。売れない営業やダメ管理職を経験し、心理学やコーチングスキルなどコミュニケーション術を学び売れない営業から上場企業で全体の25%を一人で売上げるトップ営業に。 会社員時代それぞれの会社の上司に相談事を持ちかけたがいずれも相手にしてもらえず、不満がたまったり、うつ病直前までいった経験から 社員の気持ちを聞き入れる開かれた経営や働きがいを感じる組織づくりのサポートになるよう日夜研究をし、働き方改革のシステムを開発に全力をあげています。スピードコーチング大阪支社長 趣味は魚釣り 自分の力で釣るのが好き  最大は沖縄で25キロのハタを釣り上げました。 最近は新しい働き方改革のシステムを作るのに注力をしています。