自分はどのタイプ?感情ニーズを理解してチームビルディングを成功させる方法とは

人間だから理解と承認される人がいい

 

仕事をしていると「こいつは俺の考えていることがわかるやつだ!」とか「何故このくらいのことで反論をするのか!」

「言っている意味がわからない。どうもウマがあわない!」など社内外で思ったことがあるのではないでしょうか?

今回はウマが合う合わないの理由や対応についてお伝えしていきたいと思います。

 

自分と同じ考えや自分の考えに賛同してくれる社員は気分も良く解ってくれていると成長やつながりを感じるものです。

ですので評価も高くなり、早く次のポジションにつけたいと 考えますよね。

しかし本当にその人が、最善のよい社員で あなたの右腕にしても良い人でしょうか?

変化を好む上司と考えが合わないと保守的である。あるいは会社が改革路線を強く求めている場合、今までの体制を守ろうとするタイプは

評価が低いと判断されるかもしれません

あなたご自身は変化を好み改革するタイプでしょうか、それともどちらかと言うと安全路線を重視してきたタイプでしょうか。

または一匹狼的なタイプでしょうか、それとも集団、組織で広げていこうとするタイプしょうか。

 

どうしても一般的には自分の考え方にあわないタイプの社員は遠ざけようとするものです。

ここで大切なのは少し視点を変えてみることです。

客観的に見て自分自身がどういうタイプなのかを認めると、何故その人とウマが合うのかが分かり、とても面白くなります。

 

 

 自分はどの考え方のタイプなのか

 

 

 

例えば、 多様性を求め新しいものにチャレンジするのか、それとも保守的で安全策をまず考えるタイプなのか。

あるいは自分1人で判断するのが一番大切とするタイプなのか、皆の意見を聞いて答えを導き出すタイプなのか。

つまり感情の優先がどこにあるかということがポイントです。

 

人は自分と近しい考え方をする人を良しとする習性を持っているので、自分と違う考えの者には排他的になりがちなところがあります。

 

これは、なぜでしょうか?

結論からいいますと実は 感情が原因となるからです。

「え?感情?オレは至極冷静だ」というかたもいるかもしれません。

 

人の 行動の源は感情といわれています。

つまり、得たい感情のため人は行動しているのです。

例えばサッカーボールが欲しいと親にねだる子供の例で紹介しますと

実は子供が欲しいのはサッカーボールではないのです。

「はぁ?」と私もこの話を聞いた際に思いました。

しかし本当に欲しいのは父親と一緒にサッカーの練習をしたいということだったり、

サッカーのスーパープレイヤーのように、綺麗なお姉さんにちやほやされたい、

またはクラスの女子からモテたい。

あるいはサッカー選手になって大金を稼いで安定したくらしをしたい。

人からすごいと言われたい! など、

目的つまり得たい感情というものが 根底にあるのです。

 

この感情をまとめると 安全・安定、多様性・チャレンジ、自己重要感・正義、つながり・仲間の

4つ。これに成長、貢献の2つを合わせて6つの基本的感情が人間にはあるといいます。

これは6HN(シックス ヒューマン ニーズ)と言われるものですが、

NLPなどの心理学や最近の研究でもおおむねこの初めの4つの感情がベースになると報告されています。

最近ではこの感情を使ってエモーショナルマーケティングとして、それぞれの感情のタイプによって

メールの内容やキャッチコピーも変更されてきています。

この話はまた、別の機会にお話しするとして、部下のパターンにも4つの感情のバリエーションを持つタイプがいて

あなたご自身も同じく4つの感情のバリエーションがあるわけです。

 

したがって 気がつくと自分の周りには自分と同じ考えの思考パターンを持つ人が多くなっていると言うことがあり、

この場合、方向性やまとまりと言う所ではとても良いのですが、考え方の多様性やチームビルディングの視点からでは注意が必要です。

チームビルディングで必要とされるのは異なる4つのパターンの人が組織を作ることで圧倒的な成果がでることが実証されています。

 

つまり、安全、安定を重視するタイプがあつまれば、多様性、チャレンジは相容れない意見となり、

攻めの考えを持つ人は評価が低くくなったり、排除されてしまいます。

その反対もあります。多様性、チャレンジは時にはリスクを顧みず突進する場合もあり、調整が効かなくなります。

 

もう少しタイプについて考えますと職種によって使い分けも大事になるかと思います。

そのタイプ別に見ていきますと、 経営者や営業に多い、多様性を求めるタイプ。

このタイプは新しいことや楽しいことが大好きでチャレンジすることに誇りを感じるタイプです。

したがって「新しいことにチャレンジしましょう!」と言うオファーに対しては賛成的な立場をとることが多いです。

逆に保守的な意見を述べるタイプの人間については、どうしてサインしないのか考え方がわからないと言う評価をしがちです。

安全や安心を優先するタイプの人から見ればどうでしょうか

このタイプは計画に則った行動を重視するので思いつきで行動するタイプやすぐに飛びつくと言うことについては非常にネガティブです。

 

特に多様性のタイプが集まる会議などでは、安全・安定路線の保守を重視するタイプの考え方の人については、

全くついていけず意味がわからないとなってしまいます。

 

まずは考え方が違うという事で疎まず、そんな見方もあるかと視点を広めに取り、俯瞰する視線も持つようにするのも一つです。

これが経営や管理職の人が知っておかなければならない組織づくりのポイントで、自分とウマが合う、同じ志向性を持つから

良しとする考え方ではなく、視点を広く持ち、違った意見を持っているからこそ必要な人材として組織作りをすると

適材適所に人材配置ができることでしょう。

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nakamori

臨床検査技師から、転職すること5回。売れない営業やダメ管理職を経験し、心理学やコーチングスキルなどコミュニケーション術を学び売れない営業から上場企業で全体の25%を一人で売上げるトップ営業に。 会社員時代それぞれの会社の上司に相談事を持ちかけたがいずれも相手にしてもらえず、不満がたまったり、うつ病直前までいった経験から 社員の気持ちを聞き入れる開かれた経営や働きがいを感じる組織づくりのサポートになるよう日夜研究をし、働き方改革のシステムを開発に全力をあげています。スピードコーチング大阪支社長 趣味は魚釣り 自分の力で釣るのが好き  最大は沖縄で25キロのハタを釣り上げました。 最近は新しい働き方改革のシステムを作るのに注力をしています。